東工大蟹江研が作成している世界の温暖化ガス排出削減目標のデータベースです。
東京工業大学 蟹江研究室 |
イギリス
短期 | 中期 | 長期 | |
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目標数値 | ‐12.5% (1990年比) [2012年までに] |
@少なくとも‐26% (1990年比) [2020年までに] A-34% (1990年比) [2020年までに] |
少なくとも‐80% (1990年比) [2050年までに] |
対象・領域 | CO2、CH4、N2O、HFC、PFC、SF6 | 温室効果ガス | 温室効果ガス |
見解表明レベル | 京都議定書EU15カ国個別目標(1997年) | @Climate Change Act 2008(2008年) A2009年度予算におけるカーボン・バジェット (2009年4月) |
Climate Change Act 2008(2008年) |
法的拘束力 | ○ | @ ○ A なし(2009年夏に環境・エネルギー戦略として発表) |
○ |
目標設定根拠 | EU全体で2012年までに1990年比8%の削減を達成するための、EU15カ国個別目標 | @ - AClimate Change Act 2008に基づくカーボン・バジェット(炭素削減計画)。この目標は、COP15に向けてさらに引き上げられる予定。 |
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参考 | EUROPA Press Rapid: The Kyoto Protocol and Background Information | Climate Change ACT 2008 | Climate Change ACT 2008 |
詳細情報 |
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Climate Change and Sustainable Energy Act 2006 | 以下のレポート・大臣発言を参照のこと @王立環境汚染委員会 RCEP 22nd Report (2000年6月) ADTI 2003Energy White Paper (2003年2月) Bエド・ミリバンド エネルギー・気候変動省大臣発言 イギリス エネルギー・気候変動省 (2008年10月) |
これまでの数値目標の経緯 |